江戸期 良い 「 法如上人 書状(薮内老翁宛) 」 第十七世宗主 西本願寺 古文書

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【 題名 】江戸期 「 法如上人 書状(薮内老翁宛) 」 第十七世宗主 西本願寺 古文書

【 説明 】印刷ではなく人が書いたものです。

■ 法如上人 江戸時代中期の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第17世宗主。西本願寺住職。諱は光闡。院号は信慧院。法印大僧正。
播磨国亀山(現・兵庫県姫路市)の本徳寺第8代住職寂円(大谷昭尊)の次男として生まれる。得度の後、河内国顕証寺に入り寂峰として顕証寺第11代を継職するが、その直後に本願寺16世湛如が急逝する。跡を継いだ弟の静如は問題が多く間もなくして引退した。そのために本願寺の歴代には含まれていない。そこで寛保3年(1743年)、37歳の時に顕証寺住職を辞して法如として第17世宗主を継いだ。この際、慣例により内大臣九条稙基の猶子となる。
83歳で命終するまで、47年の長期にわたり宗主の任にあたった。この間、明和の法論をはじめ、数多くの安心問題に対処し辣腕を振るったが、その背景にある宗門内の派閥争いを解消することは出来なかった。大きな業績としては、阿弥陀堂の再建や『真宗法要』などの書物開版などがある。男女30人の子をもうけて、有力寺院や貴族との姻戚関係を結ぶことに努めた。
寛政元年(1789年)10月24日に示寂した。出典:ウィキペディア

【 寸法 】縦 20.2cm 横 35.8cm

【 状態 】全体に経年の汚れ・傷みなどあります。オークションに入札される方は、下記の注意事項を確認してください。
1.古文書(骨董品)という性質上、商品の状態は経年の汚れや傷みのある場合が普通です。これら一つ一つの汚れや傷みを全て点検して、その状態を説明することは能なため、多くの画像を掲載することで説明を補っています。画像にてよく状態を確認していただき、古文書・骨董品等に理解のある方のみ入札をお願いします。また、状態について不明な点があれば、質問欄より問い合わせてください。
2.掲載画像は明暗・色温度などを現物に近くなるように調整していますが、その技術が未熟なことや、閲覧者の機器の設定等によって明暗・色合が異なって見えることがあります。あまり色合や明暗に左右される品物ではありませんが、なにか分らないことがあれば、質問攬より問い合わせてください。
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