カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり（詳細）陸軍受命刀匠 在銘「三品義明」 業物格！！ 抜刀研ぎ 真剣 日本刀

本濃州三品義明刀匠は昭和期の刀匠で戦後刀匠として復活しなかった為に、作品が非常に少なく貴重です。三品の姓は古くは室町期の大兼道に遡り、有名な伊賀守金道系統が三品の姓ですので義明刀匠も三品派の末裔の刀匠に繋がる家系かと思われます。

栗原彦三郎先生による聖代刀匠位列では【 良好の列 】  業物にランク付けされています。
刃長 70.4cm反り 1.2cm目釘穴 1個
元幅:約 32.1mm先幅:約 22.5mm元重:約 7.8mm先重:約 5.1mm
総重量 約 1296g鞘をとった状態で約 1045g 刀身重量 約 813g
柄の長さ 約 25cm
素人採寸ですので多少の誤差はご容赦ください。
研ぎ師による抜刀研ぎ後に未使用の状態で刃文や地金は分かりにくいですが関の三本杉刃文がうっすらと確認できます。目視では刃切れや刃こぼれ、曲がりもありません。

試し斬り用の研ぎなので刃は恐ろしいくらい立っています。

柄は鮫一枚巻きの親粒付きです。柄巻きも高級な巻きのようです。
下記に追加写真を掲載しておりますのでご確認ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1LisIk8lvxxuGUcV-2RSgBOukPVAFtlqD?usp=sharing

当方刀に関しては全くの素人ですので詳しいことは良くわかりませんので画像にてご確認・ご判断下さい。
見落としていた瑕疵などについても対応できませんので現状最優先、ノークレーム、ノーリターン厳守でお願いします。トラブル防止のため少しでも不安な方は入札をお控えください。
入札いただいた場合は上記の内容に同意したものとさせていただきます。※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届けをお願いします。
変更届用紙は同封いたします。